10月27日(月)放課後
「秋灯り小諸」の後ミーティングがありました。
(秋灯り小諸のイルミネーションは11月24日まで開催しています)
「これからの芦中、これからの小諸につなげるためにも、つながりを大切にして、つながり続けてほしい」という生徒会長の話がありました。

また、担当された先生からは以下のような「印象的だったことベスト4」が発表されました。
①事前ミーティング・・・たくさんの人が賛同して、集まってくれたこと。参加するんだという意気込みが、聞く姿勢や表情にあらわれていました。その分、良い意味でプレッシャーも感じたそうです。
②芦中生が組み立てた灯籠200基・・・せせらぎの丘を中心に、みんなが灯籠を組み立てている様子を見て、小諸のイベントを芦中生が支えていて、イベントを楽しむ側から「創り出す側」にステージUPした姿を見て、青年部の方と一緒に感動したこと。
③いろいろな人とつながれる芦中生・・・大人にも、子どにも関わることができる芦中生の姿。迷子の子に声をかけたり、風船をかがんで渡す姿など、異年齢と関わることが上手な姿に芦原中学校の良い未来が見えたという予言(?)も出ました♪
④天気・・・雨の予報がずっと心配だった。翌日の日曜は大雨。みんなの行いを神様は見ていたんだなぁ…と、終わってからも思い出すと胸が熱くなりました。
青年部の方からは「大人が変わった」という言葉もあったそうです。中学生がスタッフとして参加したことで、大人も何かを感じて、成長することがあったんじゃないかなぁ…とのことです。
さて、「繋~つながり~」というテーマで活動してきた第65代 芦原中学生徒会。
誰かの幸せや笑顔のため、責任から逃げず、小諸に住むメンバーとしての自覚をもち、つながり&チャレンジを大切に、明日の自分につなげられるよう期待しています♪
追伸:NBS長野放送の「土曜はこれダネッ!」のページに土曜日の様子が紹介されていました(^^)
